社内の人事施策を、短期⇔長期×金銭報酬⇔非金銭報酬×挑戦⇔安心という形で整理すると、それらの施策が自社の求める人材にとって影響を与えているか?一貫性があるか?という整理が進みそうです。
大学院の単科生として現在人材マネジメント(HRM)を学んでいるのですが、昨日の授業の中で人事施策(≒人材マネジメント)と戦略や求める人材の質の一貫性、ハーズバーグの動機付け理論で言えば何が動機付け要因として働き、何が衛星要因として働くのか?を考える場面がありました。
その際に出てきたマッピングが、今朝のニュースとしてご紹介させていただいているnoteの記事(みやもとかずのりさん)と全く同じものでした。
自社の採用説明会の場等でこちらのスライドで自社の制度の説明をするだけでも、求職者(学生に限らず転職においても)にとっての安心に繋がるのではないでしょうか。
【本日のニュース一覧】
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